和稔じょの畑では、つるが上まで伸びて、緑のカーテンになっていました。
試しに掘ってみます。
ボールペンと同じくらいの大きさのかわいい和稔じょが出てきました。
もちろんひげ根がなくてすべすべ。
思わずかじってみました。
甘さはありますが、青臭くてまだまだですね。
次回をお楽しみに。
和稔じょの選果の様子を地元のNHKが取材に来ました。
担当者のインタビューです。
この日のお昼には、和稔じょがテレビニュースで紹介されました。
きれいに箱詰めされる和稔じょ。
ところで「むぎとろの日」って知っていますか? 6(むぎ)月16(とろ)日なんだそうです。麦ごはんと”とろろ”は相性がとってもいいので、暑い夏に向けて精力をいっぱいつけてくださいね。
5月23日には、農協のガソリンスタンドで、お客さんに和稔じょを配っていました。
「いつもありがとうございます。」
「和稔じょもよろしく」
5月30日も配るそうですよ。
春掘りの和稔じょの選別をしています。
写真はコンテナから出したところ。
水圧とブラシで土を落とします。
サイズごとに選別 きれいでしょ!
箱詰めされて出荷されます。
和稔じょのネットショップもご覧下さい。
町内の糠内小学校の5・6年生が和稔じょの収穫現場に訪れました。
農村部の学校ですが、長芋を作っていない生徒も多く、特に和稔じょの収穫は貴重な体験です。
おじさん、おばさん達に教えてもらいながら、手渡ししてコンテナに詰めていきます。
植えるときも見せてもらっているので、感激ですよね。
5・6年生あわせて5人の「青空教室」でした。
冬の間、雪の下で貯蔵した「和稔じょ」の春の収穫作業です。
機械で掘り起こされて、次々と上がってきます。
収穫された和稔じょは、手渡しされて丁寧にコンテナに詰められます。
もうすぐ春の出荷が始まりますので、待っていてください。