【1】
レタスの苗はJAの育苗センターで育てられます。時期によって異なりますが播種後20日〜25日で生産者へ供給されます。 |
【2】
レタスの苗は、十勝川沿いの肥沃な沖積地に全自動移植機で定植されます。 (この苗は移植直後です。) |
【3】
1週間後、少し雨がほしいなあ・・・。 極端に畑が乾燥している場合は機械で散水します。 |
【4】
2週間後、少し元気が出てきたな。 この頃の葉っぱは全て外葉となり、太陽の光をいっぱい浴びて、あの丸いレタスをつくる大事な工場となります。 |
【5】
4週間後、何となく形になってきたね。 この頃から病気や害虫がつくことがありますが、畑をよく観察して、無駄な農薬は使わないようにしています。 |
【6】
6週間後、やっとレタスみたいになったね。あとは、規格の大きさになるまで待つだけ! |
【7】
8週間後、収穫適期です。レタスは収穫後切り口から白い汁がでます。それが空気に触れると茶色くなり、見た目が悪くなりますが、決して腐りかけではありません。 |
【8】
畑で箱詰めされたレタスは、JAの集荷場に持ち込まれます。自主検査が行われ、真空予冷されたあと、全国に出荷されます。 幕別レタスは、緑が濃く日持ちも良いと、市場から評価されています。 |