[H19年6月27〜28日] 畑作研究部管外視察研修
畑作研究部では1泊2日で道内の視察を行いました。
畑作農家ではいろいろな技術が導入されていて、勉強になりました。その他マルチの製造工場も見てきました。
写真は農機具メーカーの組み立て工場。すごい規模ですね。
[H19年2月5日] 第39回定期総会
青年部の第39回定期総会が、十勝川温泉で開催され、今年度の事業計画・新体制が承認されました。
定期総会の前に開かれた第27回研修大会では、「バイオエタノールの製造と利用」というテーマで講演がありました。
[H19年1月22日] 青年部とJA役職員との懇談会・スポーツ交流会
上の写真は、農協の役職員と青年部とで農協事業について話し合っている様子です。農業政策が大きく変わる年でもあり、様々な意見が出ていました。
下の写真は、恒例のスポーツ交流会でのミニバレーです。他にもドッジボールとリレーで競い合い、楽しい交流になりました。
[H19年1月9〜11日] 青年部役員視察で関東方面へ
青年部の役員で関東方面を視察してきました。
左の写真は、横浜港の輸入農産物保管状況です。塩漬けにされた中国産ワラビ、ナメコ、タケノコなどが50kgの樽に入れられて、外に保管されていました。大丈夫なのかな?
右の写真は全農首都圏青果センターです。全国から青果物が搬入され、すぐに左側の温度管理された自動倉庫に入れられます。このセンターでは出荷先別に仕分けされ、小袋詰めもしています。
[H18年12月13〜14日] 酪農研究部管外視察
鹿追町の安藤牧場安藤牧場を訪問しました。低コストアブレストパーラーやフリーストール牛舎などを見学、説明していただきました。
その後、札幌市にある株式会社タカキタの札幌営業所に行きました。営業部長の小松田さんからコンビラップなどの説明を受けた後、同じ敷地内にある工場を見学しました。
2日目には、江別市にある酪農学園大学へ行き、「循環型酪農」というテーマで、バイオがスプラントや自動搾乳システム牛舎などを見学させてもらいました。写真は酪農学園大学のバイオガスプラント。
[H18年11月29日] 知って役立つ「コミュニケーション講座」
北海道新聞記者の黒田伸氏、FMウイングの鈴木実佳氏を講師として、知って役立つ「コミュニケーション講座」を行いました。
この講座は女性と話をするとき、あるいは社会人として人と接する場合に役立てるため、青年部で初めて開催したものです。
黒田氏からは他人との会話で重要なのは、「自分の得意分野を持つこと」「会話の引き出しを多く持つこと」などが話され、鈴木氏からは魅力ある男性として、「自信を持っている人」との話がありました。
軽快なやりとりでラジオ番組を聞いているような楽しい時間となりました。
[H18年11月24日] JA十勝青年部大会
帯広市内で第31回JA十勝青年部大会が行われました。今回の大会も、当青年部の75名を含む700名以上の参加のもと、盛大に行われました。
基調講演では、「まず小さな世界で一番になる」という本も出している?エアトランセ代表取締役社長の江村林香氏の話を聞きました。
今までにも、いくつもの会社を立ち上げてきたと言うことで、発想の違った話に皆ため息のつきどおしでした。
[H18年7月21日] 青空移動教室
青年部の畑作研究部では土壌について勉強しました。実際に畑に穴を掘ってみて、性質の違った土の重なり具合を見てみました。
十勝農協連の方にスライドを使って説明してもらいました。幕別にはいろんな土壌があって、作物を良く穫るための土壌改良方法もそれぞれ違うということもわかりました。
今後も土壌についての知識を深めていきたいと思います。
[H18年7月12日] 加工食品審査会
青年部の今年度の取り組みとして、食品加工をにチャレンジしました。
ジャム部門と自由部門に分け、6つの支部でアイディアを出し合い、 試作を繰り返しました。写真は審査会の様子です。大豆クリーム、インカのめざめ入りアイスなど特徴のある加工食品が出品されました。
出品された加工品のレシピはこちら
[H18年6月15〜16日] 畑作研究部 管外視察研修
6月15〜16日で、畑作研究部による管外視察研修が行われました。部員35名の出席により、北海道農業研究センター、みのる産業株式会社、たまねぎ生産農家、ヰセキ北海道株式会社の視察を行ってきました。
写真の北海道農業研究センターでは、馬鈴薯の育種の様子を説明してもらいました。その他、たまねぎの移植機や収穫機、トラクターなども見ることが出来ました。